2017/02/26

東京スカイツリー

このところの休日は、鳥の姿を追いかけてばかりで、浅草までの散歩をサボっていたが、TwitterのTLにスカイツリーと河津桜の写真が繰り返し流れてくるので気になっていた。仕事を終えた土曜日の午後に、久し振りに浅草寺界隈を撮り歩いて、お気に入りの鳥屋で焼鳥をいただいたあと、ほろ酔い気分でスカイツリーまで歩いて目的の河津桜を見つけた。まだ若い桜木が2本ほど、狭いスペースで花を咲かせているのだが、桜の足元には何本もの三脚が我がモノ顔。スカイツリーの光加減が良い具合になるのを待っているのだろうが、一般客には迷惑この上ない。中には他の人の邪魔にならぬよう、なるべく短時間で撮影を終える努力をしている人たちもいたが、残念ながらそうではない人も。良い絵を撮りたい気持ちはとてもよく分かるのだが…

2017/02/19

奥日光冬景色

週の終わりに春一番が吹いてとても暖かくなったと思っていたら、今日は一転して冷たい北風になって気温が下がった。しかし、日に日に増してくる日差しの力強さは、もうはっきりと春になったことを告げている。自身がホームとする向島百花園でも早春の花たちが咲き始めて、その中を嬉しそうに飛び回る小鳥たちの姿とともに、撮影枚数もぐっと増えてきた。週1回ペースでブログを更新するようになって、今週はどの写真を選んだらよいのだろうと、週末を迎えるたびに頭を悩ませてきたが、そんな風に悩めるのもまた嬉しいこと。ブログでは載せられない、良いなと思ったほとんどの写真は、その都度ツイッター(@HasegawaU)にあげているので、興味のある方はフォローしていただけると嬉しい。そんなわけで、今週の写真は奥日光の冬景色にした。この日は一時間ごとに青空と吹雪とが入れ替わる不思議な天気であった。

2017/02/12

奥日光にて

若い頃から、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツとは無縁だったこともあって、これまでは寒冷地をクルマで訪れるといった機会はほとんどなかった。それが、北海道は鶴居村の冬のタンチョウを撮りたいという一心で、クルマを4WDに変え、スタッドレスタイヤを装着し、昨年は初めて冬の奥日光を訪ねてみた。ところが、昨年の奥日光は思ったほどの積雪はなく、鶴居村を訪ねた際も雪道と呼べるような道路状況ではなかったから、実質的には今回の旅行が、ボクにとっては初めての本格的な雪道体験となった。行きのいろは坂からして凍結していたので、どうなることかと心配をしたが、雪の積もった坂も拍子抜けするくらいあっさり登っていってしまう。試しにと、戦場ヶ原の長い直線でスピードを上げ、強めにブレーキを踏んでみたところ、流石にずるっと滑って嫌な感じだったが、雪が積もって、ところどころツルツルに凍った三本松園地の駐車場でも難なく走ることができて、冬の奥日光を訪れることは、それほど難しくはないことが分かった。さらに今回はネイチャーガイドさんをお願いして、夏場のハイキングでよく歩く場所を、スノーシューを借りて歩いてみた。普通に歩くよりはかなり体力を消耗するが、天気が良ければ小田代ヶ原までの往復くらいならできそうである。シジュウカラ、ゴジュウカラ、コガラ、アカゲラといった鳥たちや、キツネ、テン、ウサギ、シカなどの足跡、クマがかじった木の根元、氷点下10度の中、葉を硬く丸めて身を守るアズマシャクナゲの姿など、様々な生き物の姿を見ることができて、とても楽しい雪山体験だった。

2017/02/05

立春過ぎて

立春を過ぎて、日差しはいくらか春めいてきた、ような気がする。百花園では、セツブンソウ、ユキワリソウの姿こそ見かけないが、マンサクは花を咲かせ始めていて、数多くある梅には、すでに盛りを過ぎたものもある。朝晩はまだまだ寒くてあまり実感は持てないけれど、そうして見ると、ずいぶん春らしくなったと言っても良いのだろう。話はかわって、昨年秋頃から、百花園の池にはカワセミ君が毎日のように顔を出してくれていたので、今年の冬はすっかり鳥撮りにはまってしまっていた。ところが、先日、池のまわりの枯草がキレイに刈り取られて、カワセミ君がお休みどころにしていた松が、人が頻繁に行き来する通路からスッキリ見通せるようになり、その後、カワセミ君は姿を見せなくなってしまったのだ。また来てくれるのではないかと、休日には一度は足を運んで様子を確認しているが、今のところは再会できず、梅に集まるメジロや、嬉々として大きなザリガニを捉えて飲み込むアオサギ君、時々顔を出すジョウビタキ君たちを撮って過ごしている。本埜の白鳥飛来地にも何度か足を運んで、騒がしい白鳥たちの姿をカメラに収めているが、二月も半ばになれば、北へと旅立ってゆくのだろうから、今年の鳥撮りのシーズンもあと少しになった。

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